こんにちは。ゼロイチです。 地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
そしてジモグラファー活動の一環で始めた『半径100mの写真展』。今回は秋も終わる北川尻 喜多家に訪れました。
ジモグラファーって?
ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
▼ジモグラファーに関するより詳しい内容はこちら。
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
いつもの喜多家、季節は冬手前
秋はほぼ終了。冬が少し顔を出している11月末に宝達志水町北川尻にある国指定重要文化財『喜多家』に行ってきました。
『紅葉真っ盛り!』と言う訳ではありませんがまだまだ紅葉は見ものでした^^
十分インスタ映えする喜多家
私も紅葉の撮影で京都行ったりもしましたが、こんなにも近くにインスタ映えするスポットがあることを再認識しました。
▼受付までの階段。まだここは無料エリアだけどこの紅葉^^
▼光がシャーってなってる。これはレンズのせいかな?
▼ボケマックス!
▼正門前に真っ赤に色づいた紅葉の木があります。ダブル額縁効果でパシャリ^^
▼水面の奥の木々
▼時刻はお昼過ぎ。冬の陽は早く傾く。
▼資料館前から。
室内は落ち着いた雰囲気
春や夏は虫の鳴き声が聞こえますが、晩秋は本当に静かな喜多家。室内も落ち着いた雰囲気。
▼喜多家の定番スポットの一つ。差し込む日差しが畳の目を舐めるように滑っていきます。
▼格子の影が障子に映る
▼こちらも定番スポット。
裏庭も素敵
トイレのほうへ抜けると裏庭がありますがそちらもステキ^^
▼室内の台所からトイレ側の紅葉をガラス越しに。
▼インスタ定番ショットも一応抑えておこう。
▼レンズのボケを確認するためのショット。今回使ったのはオールドレンズなので開放で撮影するとパープルフリンジが盛大に出てるけど、普通の人にはどうでもいい話。
▼インスタにも載せた黄色い絨毯。
▼黄色やオレンジのいろんな色が咲き誇ってる。
▼蔵をみる。
▼岩のよこにちょこんと花が咲いていた。
▼究極の額縁構図。
▼シャー2。シャーすき。
旧参道?は超インスタ映えスポット
昔は使われていた一本道の入り口。そこは完全なるインスタ映えスポットです。
ま、構図の作り方でちょっとズルしてますが、同じようなアングルで撮れば簡単にこんな写真が撮れちゃいます^^
▼横構図。どこまでも紅葉の赤い絨毯が続いていくよう。
▼縦構図。侵入防止の竹がリンボーダンス用の棒に見える不思議。この高さでリンボーする時は逆匍匐前進になるはず。
本記事のYoutube動画はこちら
本記事で使用した写真を使った動画はこちらから。その他にも色々な動画をアップしているのでチャンネル登録してくださいね。
201911_KITAKE in Autumn - A7R3 x Planar50mmF1.4 -
撮影機材
撮影に使ったカメラはいつものソニーα7RⅢとオールドレンズのヤシコンプラナー。
先日の京都旅行にも持っていた今現在自分が考える最強コンビです。
最後に
喜多家大好きの私ですが、毎回行くたびに新しい発見があって楽しいです。定点観測的な意味でも、これからも定期的に撮影に訪れたいと思います^^