半径100mの写真展

地元の見慣れた風景を懐かしむために記録するブログ

【半径100mの写真展】大雪の日の朝- Hasselblad 907X50C -

907x 作例

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
年末年始に大雪が降りましたが、深夜に雪が降った日の朝、諏訪神社で写真を撮ってみました。木の枝に積もった雪の風景をご覧ください。

ジモグラファーって?

ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。地元民以外にはなんて事のない風景に見えるかもしれませんが、地元民には他には代え難い風景を残していきたいと思っています。
▼ジモグラファーに関する詳しい内容はこちらから。

www.01dougajyuku.work

雪の日の朝

雪の日の写真を撮るのに最も適しているのは朝だと思います。特に夜のうちに雪が降っていたなら、日の出すぐのまだ雪が溶け始めない時間帯の風景はなんとも言えないもの。諏訪神社の境内内をぶらぶらしながらそんな時間帯を楽しんできました。

相撲場一面が雪。まだ誰も足を踏み入れてない雰囲気がまた良い^^

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木の枝に雪が積もってもこもこ

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雪の日はモノクロ写真がおすすめ

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境内奥の杉林はキレイな木漏れ日も差し込むからオールタイム見どころスポット

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豊かなトーンはさすがの中判カメラ。

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撮影機材

ハッセルブラッドの907X50CとXCD 4/45Pで撮影しました。

最後に

雪の日は朝から雪すかしが大変ですが、いつもよりも少しだけ早起きして歩いてみるともっとキレイな風景に出会えるかもしれませんよ。

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