こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
実家在宅生活の最終日にちょっとだけ晴れたのでカメラを持って大海川の河口へ。
ジモグラファーって?
ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
ジモグラファーに関する詳しい内容はこちらから。
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
自分だけの隠れ撮影スポット
大海川は宝達志水町とかほく市の境目に流れる川。その河口部分が自分の隠れ撮影スポットです。
最近では私の息子もここでよく撮影しているみたいです。(就職の祝いにフルサイズミラーレス一眼をプレゼントしてあげました^^)
ジモグラファーとして活動しているといくつか自分なりの撮影スポットが見つかるものですが、ここはその中でも最も好きな場所の一つです。
別のカメラでも撮影した記事はこちら。
家で夕食を食べていたら出るのが遅くなってもうほとんど夕日が沈む時間になってしまいました。それでも最後のショットを狙っていきます。
河口付近は時間帯によっては水面に波がなくなるリフレクション現象を見ることができます。でも今回は風が強くて小さな波がずっと立っていました。
それでもこんな波打ち際のなんとも言えないリッチな波を見るとうっとりしてしまうんです。ゆらゆら動く波の上に夕日が乗っかっているのがたまらなく好き。
太陽は雲の向こうに隠れてしまいましたが、夕暮れ空はここから30分後くらいがとてもいい感じになります。
陸に上がった船をモチーフにしたり。ちょっと探せばいつもと同じ風景でもいろんな写真が撮れるもの。
やっぱりこの日は初動が遅かったのもあってあまり撮れませんでしたが、それでも最後にこんなきれいな空を見ることができたのでよしとします。
まった名古屋に戻って次はお盆に帰ってこれるかな?その時にはできれば晴れが続いていればいいなぁ。
撮影機材
ハッセルブラッドの907X 50Cで撮影しました。下記のX1D Ⅱと同じセンサーが使われている907X 50C。
最後に
10年後にもう一度見返したくなる風景を撮り続けたいです。