こんにちは。すぎっちです。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
そしてジモグラファー活動の一環で始めた『半径100mの写真展』。今回は晩秋の早朝に北川尻の諏訪神社を撮影しました。
ジモグラファーって?
ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
▼より詳しい内容はこちらの記事からどうぞ
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
季節は晩秋、時間が早朝
11月中旬はもう晩秋で合ってますよね?前日まで大荒れの天気で、今日は少しだけ天候が良くなるみたいだったので朝日が昇ると同時に諏訪神社まで行ってきました。(と言っても7時前くらいですけど^^;)
▼紅葉も真っ赤に色づいています。ちょうど朝日が当たって輝いていました。
シマシマの世界
▼神社裏の杉林。間から差し込む朝日が木立をシマシマに。
▼ピントはどこかに置いてきました。
▼竹林越しの朝日。
長い影、青い世界
▼朝にしか見えない景色があります。長く伸びた影と青い世界は朝早く起きた人だけが享受できる特権。
▼境内の椎木の葉もその大部分が落葉していました。
反射
▼なんとなくノスタルジックな感じで撮れたので載せましたが、こちらもピントはどこかに置いてきました。。。
▼ガラス越しに公民館の中を撮影していたのですが、視線を感じたら後ろから睨んでいる人がいました汗。リフレクション成功です!
▼まるで多重露光したようなリフレクション。白黒にしないと情報が多すぎてよくわからない写真になってしまうほど。
撮影機材
今回撮影に使ったカメラはソニーのミラーレスカメラα7RⅢ。
α7RⅢにオールドレンズのコンタックスPlanar50mm F1.4をつけていきました。オートフォーカスは使えませんが、小さくて軽くていい写りをするレンズです^^MFなので所々ピントが抜けているのは愛嬌ですよね^^;
最後に
いい天気があるのも11月まででしょうか。12月に入ったら天気は崩れがちになるので、こうやって写真を撮れるのも今月までかな?