こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
ネコの時間はヒトの3倍。私の一年はネコにとって3年。今回は近所で飼われているネコと戯れてきました。
「地域ネコ」は本来飼い主がおらず地域住民で世話をしているネコのことを指しますが、今回は飼い主さんがおられるネコですが地域住民に愛されているネコとして「地域ネコ」と呼ばせていただきました。
ジモグラファーって?
ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
ジモグラファーに関する詳しい内容はこちらから。
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
地域ネコとのランデブー
近所のお家で飼われているネコのお「こむぎ」ちゃん。夕方に外へ出てこむぎーって呼びかけるとどこからともなく出てきて「撫でて〜」って戯れてくる可愛い子。
今日も声をかけると家の中から出てきてくれた。
一度大きくノビをしてから「仕方ないぁ、触らせてあげるよ」って感じで歩いてきてくれる。
でも近くに来たらすぐにお腹を見せて「なでろなでろ!」とゴロゴロしてくるかわいいやつ。
気持ちよさそうな顔。
つぶらな瞳が魅力的なこむぎ。
ほらもっとなでていいで〜って顔してる。
道端の雑草をクンクン。
ちょうど太陽がこれくらいの時に家のまえで会うことができます。これよりも早くても遅くてもだめ。地域のパトロールに出ているみたい。
10分くらいの間戯れ合ったけど、逆に考えると自分にとっての10分はこむぎにとっての30分になるんだと思うとよかったなと感じる。
久々の晴れた夕日。
何にも写真が撮れていないけど、半径100mの写真展はこんな感じでいんだろうな、とも思う。
ネコの寿命は長くて20年弱くらい。自分が名古屋に行ってからもうすぐ2年。小麦の人生の1/10が過ぎたと思うと会える間にたくさん会っておきたいな。
あなたの家の周りにも地域ネコはいますか?短いネコとの時間をたくさん楽しんでくださいね。
撮影機材
FUJIFILMのX100Vで撮影しました。
最後に
10年後にもう一度見返したくなる風景を撮り続けたいです。