半径100mの写真展

地元の見慣れた風景を懐かしむために記録するブログ

暖冬の降雪 - Fujifilm X-T4 -【半径100mの写真展】

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。地元を撮り続ける『ジモグラファー』そして夕日を撮る『かたわれどきフォトグラファー』やってます。

去年もそうでしたが、私が帰省すると大雪です。なんでなんでしょう。
前日から振り続けた雪で特急しらさぎが止まってしまわないか心配でしたが、今回は無事に地元に戻ってくることができました。

ジモグラファーって?

ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
ジモグラファーに関する詳しい内容はこちらから。

www.01dougajyuku.work

今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。

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雪が降った後は外へ出よう

子どもの時は雪が降ったら喜んで外に飛び出してました。諏訪神社の大坂でソリやスキーを楽しんだものですが、最近の子ども達は雪の後でも姿を見ることが少ないです。
ただ降雪後は大人でも楽しめる景色がたくさん。個人的には雪が止む前に外に飛び出して雪が降りたての景色を見たい。
今回はそんな北川尻の様子を中心にお伝えします。

 

区内はまだ除雪車が通っていない状態。それでも軽く雨も降ったりして少し溶け出した様子。

FUJIFILM X-T4 作例

 

いつもはあまり通らない道も久しぶりに通ってみる。

FUJIFILM X-T4 作例

 

空を見上げると少し晴れ間も見えて天気は少しずつ良くなっている感じ。

FUJIFILM X-T4 作例

 

そのまま海まで歩いてきました。ちなみにもちろん長靴履いてますよ。

FUJIFILM X-T4 作例

 

ちょっと風が強くて寒い日。もちろんそんな日に海には誰もいないわけで。。。一人で高台に登って叫んでみたり。

FUJIFILM X-T4 作例

 

大声で歌っても誰も聴いていないし、そもそも風の音にかき消されて聞こえません。

FUJIFILM X-T4 作例

 

遠くの雲に切間が見えて青空が見えそう。

FUJIFILM X-T4 作例

 

宝達山は雪化粧。

FUJIFILM X-T4 作例

 

本格的に太陽が出てキラキラした波間。そしてここまで歩いてきた自分の足跡。

FUJIFILM X-T4 作例

 

望遠で遠くの風景を切り取ってみる。複雑なカーブを描く波頭。絵画みたいな景色。

FUJIFILM X-T4 作例

 

セイタカアワダチソウはブタクサと間違えられて嫌われるけど思ったよりも毒性はないよ。繁殖力が強すぎて一気に広がるけど、繁殖力が強すぎてそのうち絶滅する悲しい運命を背負う植物。

FUJIFILM X-T4 作例

 

手袋持ってくるの忘れて手がかじかんできたからそろそろ帰宅。葉が全て落ちた木々のシルエットがすごく好きなのでこれからの季節も写真撮りまくりますよ^^

FUJIFILM X-T4 作例

帰省しているのは3週間くらいかな。その間にたくさん写真が撮れて、半径100mの写真展記事を更新できたらいいんだけど、、、あとはお天気次第。雪ならいいけど雨はやめて!(わがまま)

 

撮影機材

フジフィルムX-T40とフジノンレンズXF35mmF1.4Rで撮影しました。

 

最後に

10年後にもう一度見返したくなる風景を撮り続けたいです。

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