こんにちは。すぎっちです。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
そしてジモグラファー活動の一環で勝手に『半径100mの写真展』をはじめました。
有名な観光スポットでもないけど、写真映えするような風景でもないけど、日常生活の中に隠れているちょっとした『モノ』『コト』を写真を通して発信していく『半径100mの写真展』。今回は能登 中島町深浦をパシャりました。【過去記事】
『ジモグラファー』って何?と思った人はこちらの記事を先に読んでください。
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
撮影場所
撮影場所は石川県の能登半島の七尾市中島町深浦。
中島町深浦は能登半島の中程、能登島の西側に位置する地域です。
七尾湾に面していて、近くには国民宿舎小牧台もあり、落ちついた雰囲気でありながら観光客にも人気のエリアです。金沢からは車で小一時間程度。
半径50kmの写真展
それでは写真展スタートです。今回も写真多めです。
入江と穏やかな海
中島町深浦は、七尾湾の西側に位置しています。メインの港は入江に面しているので、外浦が荒れていても海は穏やかな状態が多いです。
街並みも入江に面しているので非常に象徴的な風景を作っています。
高台から見た入江
すぐそばには畑もあります。
入江に面していますがすぐ後ろには山が控えています。
山と海の両方を同時に味わえる町、それが中島町深浦です。
海が近くに感じられる町
入江に面した町なので、海が生活の一部になっています。
家の玄関を出るとすぐ前が海なんです。
しかも近い!
そしてみんな船を持っています。
豊富な海産物
海が生活の一部になっているってことはこういうことですよね。^^
新鮮な海産物が家のすぐ目の前で手に入るんですから。
今回は生きた大きなサザエをいただきましたよ。
この後家に持って帰ってガーリック焼きで頂きました😍
やっぱり能登は素晴らしい
能登半島の一般的なイメージは、冬の日本海かもしれませんね。サスペンスドラマの波がざっばーん!って感じの。
でも能登半島には外海と内浦の両方があるので様々な表情を見ることができます。
外海は千里浜なぎさドライブウェイを中心とした砂浜と巌門の岩場メインの海岸線を見ることができます。
内浦は入り組んだ入江とそこに住んでいる人の生活が密着した様子を見ることができます。
うーん、どっちも素晴らしい。
撮影に使ったのはソニーのコンデジRX100m6
今回の撮影に使ったのはソニーの高級コンデジRX100m6。
200mmの望遠性能を搭載したコンデジ。広角から望遠まで撮影可能なので風景を自由自在に切り取ることができます。一台持っているとほぼ撮りたい写真だ撮れるというオールマイティーカメラ。
最後に
深浦は親戚が住んでいる場所なので年に数回訪れる場所。
いつも違った風景を見せてくれる素晴らしい場所。できたら隠しておきたい気持ちもありますが汗
『ジモグラファー』の活動も頑張っていきますので応援お願いします^^