こんにちは。すぎっちです。
地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
そしてジモグラファーの活動の一環で勝手に始めた『半径100mの写真展』。今回は北川尻秋季祭礼を撮影しました。
ジモグラファーって?
ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーです。
より詳しい内容はこちらの記事をどうぞ。
今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。
北川尻 秋季祭礼とは
毎年8月下旬の土日に開催される祭礼です。
▼詳しくはこちらの記事でご確認ください。
今年は私と友人の計4人でカメラマンとして祭りの写真を撮りまくりました。北川尻秋季祭礼の記録として、そしてまちおこしのための情報発信として。
素晴らしい写真をたくさん撮ってくれた友人に感謝しかありません。ありがとう。
▼北川尻秋季祭礼の写真はこちらからどうぞ。
『半径1kmの写真展』はジモグラファーの作品だけ
その中でジモグラファーとして私が撮影した写真だけを『半径1kmの写真展』としてまとめてさせていただきました。
使用した機材は、ソニーのミラーレスカメラA7R3(α7RⅢ)とGMレンズ二本(SEL135F18GM、SEL2470GM)。
下手くそでもかなり上手に撮影できちゃう機材たち。キレッキレな写真をお楽しみください^^
十三燈
十三燈はロウソクが灯された提灯が13個並んだ櫓です。それは青年団が押し合いをしながら徐々に神社境内に入っていきます。
ロウソクの柔らかい光に若者の顔が浮かび上がるのが素晴らしい。。。
ドラゴン花火
途中ドラゴン花火も登場します。ドラゴン花火の燈は写真撮影に最適な露出を作ってくれます。誰でも『おっ?』って思う素敵な写真が撮れるんです。
▼実は息子。
▼今回撮影に協力してくれた友人。モデル力あります。
▼今回の撮影で一番お気に入りの写真。ただ卑猥な絵が写っているので外には出せません^^;
朝の神社
夜の激しい祭りもいいですが、個人的には朝一番の神社をぜひみて欲しい。ギャラリーはほとんどいませんが、静寂な空気が漂っています。写真で伝わればいいんだけど。
ヤマ
2日目の夜には俵を積み上げた『ヤマ』が登場します。
俵とドラゴン花火の相性が素晴らしい。ここにGMのキレとA7R3の高画素が組み合わさると半端ない表現ができます。
SEL135F18GMとA7R3の組み合わせは最強だと感じた^ ^
— すぎっち / オシャンティ男 (@cedar_studio) 2019年8月26日
ただものすごく構図を絞り込むセンスは必要orz
2枚目はトリミングしたもの。サイコーかよ…#SEL135F18GM #A7R3 #北川尻秋季祭礼 #北川尻祭り pic.twitter.com/3yg2mBHdOb
祭りのクライマックスへ
ここのシーンを撮影したら私も祭りに参加しないといけないので、カメラマンとしての活動はここまで。
撮影した写真はそれほど多くないけど、どれも最高な出来でした。
▼ここからSEL2470GMの作例になります。
撮影機材
今回撮影に使った機材はいつもの最強装備。
カメラ:ソニーα7R3
レンズ:SEL2470GM、SEL135F18GM
このセットがあったらなんでも撮れる。そう思える最強装備です。
最後に
もう120年続けられている伝統行事。これからもずーっと続けていきたいですよね。なかなか参加できない人も、見るだけでもいいので参加しませんか?