半径100mの写真展

地元の見慣れた風景を懐かしむために記録するブログ

【半径100mの写真展】夜の散歩- RICOH GRⅢx -

X100V 作例

こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。地元を撮り続ける『ジモグラファー』やってます。
久しぶりに実家でゆっくりしていますが、平日はもちろん仕事があるので在宅勤務やってます。在宅勤務だとどうしても運動不足になってしまうので晩御飯を食べた後に小さなカメラを持って少しだけ散歩してきました。
雲ひとつない晴れた空の下、遠くで聞こえる車の排気音とともに歩いてきました。

ジモグラファーって?

ジモグラファーは『地元』+『フォトグラファー』の造語。地元を撮り続けるフォトグラファーの意味です。
ジモグラファーに関する詳しい内容はこちらから。

www.01dougajyuku.work

今回の記事以外にもいろいろな写真を撮影しているので見てもらえると嬉しいです。

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予想以上に暗い夜道

歩くルートの選び方が悪かったのも確実にありますが『近く』のコンビニまで歩こうと思って家を出ました。『近く』と言っても4キロほど離れているので全く近くはないんですがこの辺りでは当たり前です。

とは言ってもみんな車を持っているので簡単にいけちゃう感じで、そういう意味ではコンビニはすぐ近くにあるけど歩いて行かないといけない名古屋よりは便利と感じる部分もあったり。

写真は明るい場所でしか撮っていません。他の場所でも撮ったんですが暗くて何が写っっているのか全くわからなかったり、ここに掲載するのを躊躇うくらいざらざらした写真になってしまったり。

そういう意味では踏切はLEDライトでしっかりと照らされていてひときわ明るかった。

X100V 作例

X100V 作例

X100V 作例

特に白黒で撮影すると印象が変わりますよね。

X100V 作例

線路を渡ってさらに暗い道へ向かいます。街灯の下がぎりぎり明るい。でもF2.8のGRだとISOを6400、シャッタースピードを1/30まであげてようやく撮れるレベル。

X100V 作例

X100V 作例

少し大きな交差点。

X100V 作例

X100V 作例

交差点から先は真っ暗闇。車も少なくて本当に寂しい。ここからはスマホのライトをつけて歩かないと怖い。

X100V 作例

X100V 作例

もう少しでコンビニ。ガソリンスタンドはやっぱり明るいですね。

X100V 作例

X100V 作例

X100V 作例

最近は白黒写真にハマっています。地元の人たちはこれだけ暗くてもどこを撮っているのか自ずとわかるかと思います。

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撮影機材

RICOHののコンデジGR3xで撮影しました。

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最後に

 真っ暗な道も写真でしっかりと記録に残していきたいですね。

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